劇団紹介

弦巻楽団 弦巻楽団

2003年に演出家・脚本家の弦巻啓太が設立。ウェルメイド・コメディを中心に様々なジャンルの演劇作品を上演しており、北海道内外の数々の演劇賞を受賞。拠点である札幌以外での公演も活発に行い、東京、愛知、大阪、北九州、沖縄、さらには韓国でも上演し、確固たる支持を得ている。分かり易い語り口と奥深い洞察を兼ね備えた物語が「初めての観劇にふさわしい」と評価され、継続的に中学・高校への芸能鑑賞としても各地へ招聘されている。札幌演劇シーズンには今回で9回目の参加となる。

WEBSITE : https://tsurumaki-gakudan.com/

上演履歴

タイトル 会場 備考
2006 『死にたいヤツら』 ことにパトス TGR札幌劇場祭2006 大賞 遊戯祭06〜死ぬ気で遊ぶ!近松門左衛門祭り 最優秀賞
2008 『子供のように話したい』 シアターZOO TGR札幌劇場祭2008 舞台美術賞受賞
2010 『音楽になってくれないか』 シアターZOO TGR札幌劇場祭 2010脚本賞受賞
2015 『四月になれば彼女は彼は』 「劇」小劇場(東京・下北沢) 若手演出家コンクール2014 最優秀賞
2017 『ナイトスイミング』 サンピアザ劇場 第6回サンピアザ劇場 神谷演劇賞 大賞
2018 『ユー・キャント・ハリー・ラブ!』 札幌市教育文化会館・小ホール 札幌演劇シーズン2018-冬 レパートリー作品
2021 ×北海道大学CoSTEP『オンリー・ユー』 札幌文化芸術交流センター SCARTS・SCARTSスタジオ
2022 『ピース・ピース』 ことにパトス TGR札幌劇場祭2022 大賞/俳優賞(佐藤寧珠)
2023 『死と乙女』 コンカリーニョ TGR札幌劇場祭2023 優秀賞/俳優賞(井上嵩之)
2024 『ファーンズワース・インヴェンション』 コンカリーニョ 第2回 日本みどりのゆび舞台芸術賞 選考委員賞
2025 演技講座「舞台に立つ」
『タイタス・アンドロニカス』
シアターZOO
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