札幌演劇シーズン2022-夏 新型コロナウイルス感染症対策について

座・れら「空の村号」の感染症対策

検温・体調管理

・全出演者、スタッフ、劇場担当者は公演2週間前から毎日、起床後と就寝前に検温し、体温と体調を実行委員会に報告しています。また、稽古場・劇場入場時にも検温し、体温と体調を実行委員会に報告するなど徹底した体調管理を行っています。

PCR検査

・全出演者・スタッフ(受付スタッフは除く)、劇場担当者は、稽古が本格化する公演3週間前を目処にPCR検査を行い、全員の「陰性」を確認しています。また、出演者、演出、制作担当、手話通訳者は公演前に2回目のPCR検査を行い、全員の「陰性」を確認しています。いずれの検査結果に関しても医療機関より陰性証明書をいただいています。

稽古場・劇場での対策

・稽古場・劇場では施設内のリスク評価を行い、楽屋やトイレのほか、頻繁に多数者の手指が触れる箇所を洗い出し消毒をするなど感染予防対策を徹底しています。また、稽古中等のマスクの着用や定期的な換気、密接・密集の回避に努めています。

公演中の受付手順

・感染症対策を徹底していくために、お客様の受付を下記の流れで行いますので、ご来場の方は必ずご確認ください。通常とは異なる対応となりますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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会場での検温方法

・お客様にスムーズにご入場いただけるよう検温は手首で測る体温測定器を使用して実施します。

当日券のお客様への対応

・当日券でご入場のお客様は、個人情報(氏名・電話番号)をご提供いただきます。お預かりしたお客様の個人情報は、保健所など公的機関へ提出する場合があることをご理解ください。

会場内での対策

・最前列の客席からステージまでの距離を3m確保しています(今回は1列目、2列目の席は使用しません[会場図参照])
・客席は88席(通常300席)とし、十分な間隔を確保して配置しています。
・会場内は定期的に空気の入れ替えを行い、公演中も常時、換気を行っていきます。
・ステージ終了後には毎回、客席および場内の消毒などに取り組み、安全な上演に努めていきます。
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お客様へのお願い

・会場での注意事項などは「お客様へのお願い」をご確認ください。

その他

感染症対策の詳細については下記のガイドラインをご参照ください。
・札幌演劇シーズン実行委員会
感染拡大予防ガイドライン

・札幌市こどもの劇場やまびこ座
新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン

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