演劇家族スイートホーム 公演
「わだちを踏むように」
2024.8/17土〜24土
とある民宿の1日、隆夫はせっせと準備をする。
腰を痛めながら。いてて。
やって来るのは訳アリお客様、冷や汗止まらぬ義弟、よそよそしい息子、
そして久々に帰ってきた娘。
「実は俺・・・」 「実は僕・・・」 「実は私・・・!」
生きている人間、抱えている問題は多種多様!隆夫の暑く長い夏の一日が始まる!
北海道の片田舎で繰り広げられる、ドタバタすれ違い家族演劇!
たまには、誰かと踏み歩いた道を振り返ってみては?
■キャスト
米倉 拓斗(サンデーボーイズ)
竹道 光希(演劇家族スイートホーム)
和 かのこ(演劇家族スイートホーム)
本庄 一登(演劇家族スイートホーム)
菊地 健汰(演劇家族スイートホーム)
海チーム
湯本 空(演劇家族スイートホーム)
長谷川 健太(後手必殺ファジィ集合)
中澤 千智
花火チーム
山田 雄基(演劇家族スイートホーム)
山崎 拓未(演劇家族スイートホーム)
さとう ともこ(トランク機械シアター・ポケット企画)
■スタッフ
【ドラマトゥルク】畠山 由貴(劇団パーソンズ)
【助演出】らいか(さぼてん計画)
【照明】手嶋 浩二郎(夕凪)
【音響プラン】水野 大我(compagnie “Belle mémoire”)
【舞台美術】岩崎 陸來
【制作】服部 一姫
【広報】田村 咲星(北海学園大学演劇研究会・23Hz)
【宣伝美術】かんな 三上 隼人 田中 友登
【スタッフ】五島 基愉(演劇家族スイートホーム)
脚本・演出 兼 会社員
演劇家族スイートホーム
団体名にピッタリな芝居が作りたいな。
そんなふっと湧いた気持ちからこの芝居は始まりました。「今」の私たちにしか出来ない家族を作ることにしました。全員で云々うなりながら、ひとつの家族を作りました。それは劇団みんなで生み出した物語で、劇団みんなで作り上げた芝居です。
そして、スイートホーム作の家族演劇は皆さんの思い出によって、ようやく完成します。少しでもより多くの人にこの家族が届きますように。記憶の片隅にある懐かしくて、優しいわだちに触れられますように。
素晴らしい完成度を持ってホームドラマが押し寄せてくる
観終わった後に「家族」に会いたくなる作品だと感じました。
あまりに大切なテーマについて、きわめて誠実につくられた演劇です
引いては寄せる波のように感情を掴みにくるので心の中が大洪水だった
目頭あつあつです。演劇家族スイートホーム。名は体を表す。
緻密で丁寧に世界が作られていて下宿の壁に穴開けてのぞいているみたいにリアルで、心地よかった
演劇専用小劇場BLOCH
札幌市中央区北3条東5丁目5岩佐ビル1F
TEL:011-251-0036
HP:http://bloch-web.net/
[アクセス]
地下鉄東西線「バスセンター前駅」8番出口より徒歩8分
※駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください。
演劇家族スイートホーム
TEL:090-1520-4804
Eメール:actfamily.SweetHome.YYY@gmail.com