石山緑地薪能
「あたら
2024.8/10土
あらすじ(解説)
薪能とは、主に夏~秋の時期に屋外の能楽堂、もしくは仮設の能舞台の周囲に篝火を焚き、その中で演じられる能楽です。)
今回の公演はかつて建材に最適とされた札幌軟石の産出地である石山緑地を会場に〝あたら夜(明けてしまうのうが惜しいくらい素晴らしい夜)”をイメージして企画しました。)
狂言師が解説を務める「狂言 道しるべ」、弦楽四重奏とお囃子、そして舞による「CLASSIC×NOH feat.雅vol.1.5-Miyabi-」、安達ヶ原伝説をモチーフとしたオリジナルの火入れ式「焔 - 鬼女の伝説 -」、そして能楽の代表的な演目である「安達原」と一般的な能楽公演ではあまり見られないようなプログラムを上演します。)
更には最新のテクノロジーを活用した音響・照明・映像などの舞台演出で、650年前の薪能の再現します。)
現代に古代が蘇る、まさに覧古考新(らんここうしん)の世界をお楽しみください。
※開場は1時間前です。
※雨天順延:8月11日(日・祝)
※両日ともに雨天の際は公演中止
石山緑地ネガティブマウンド
SS席 9,000円~C席 6,500円(席種による)
・kitaraチケットセンター
・道新プレイガイド https://doshin-playguide.jp/
・札幌市民交流プラザチケットセンター
石山緑地薪能特設ホームページ
https://kyobun.org/takiginoh/
主催:札幌市教育文化会館/札幌コンサートホール(札幌市芸術文化財団)、札幌市