イレブンナインが2021年に上演し、TGR札幌劇場祭2021にて大賞・俳優賞(菊地颯平)を受賞、札幌演劇シーズン2023-冬でも再演され高く評価された『ひかりごけ』が北海道内各地を廻ります。 知床沖で実際にあった人肉食事件をもとに描いた武田泰淳の同名小説を、イレブンナイン納谷真大が戯曲化。生きることの意味を問いかける衝撃作をオリジナルキャストで再演します。
斎藤歩(札幌座)
泉陽二(札幌座)
菊地颯平(ELEVEN NINES)
納谷真大(ELEVEN NINES)
作・演出:納谷真大
原作:武田泰淳
ドラマトゥルグ:斎藤歩
音楽:山木将平 舞台美術:高村由紀子 舞台監督:高橋詳幸(アクトコール(株))
照明:熊倉英記 音響:奥山奈々(pylon Inc.) 宣伝美術:若林瑞沙(Studio COPAIN)
宣伝写真:田邊馨(Studio COPAIN) 演出助手:梅原たくと、沢井星香 衣装:坂口紅羽
プロデューサー:小島達子 ゼネラルマネージャー:カジタシノブ(tab)
制作:tatt Inc. 広報:ELEVEN NINES 著作権管理:日本文藝家協会
協力:北海道演劇財団、F.C.S. 企画制作:ELEVEN NINES、tatt Inc.
9/9(土) 19:00
開場は開演の45分前です
しるべっとホール(中標津町総合文化会館)
(標津郡中標津町東2条南3丁目1番地1)
※駐車場には限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用いただくか、お乗り合わせの上ご来場下さい。
会場アクセスはこちらからご確認ください
一般:2,000円(当日)2,500円
高校生:1,500円(当日)2,000円
中学生以下:500円(当日)1,000円
(全席指定・税込(未就学児入場不可))
★託児サービス★
お子様1名につき 1,000円
申込〆切:8/30(水)
定員になり次第受付終了
中標津町総合文化会館 しるべっと
●WEB
https://p-ticket.jp/shirubetto
「しるべっとオンラインチケットサービス」より、WEB購入が可能♪
※ご利用の際はユーザー登録(無料)が必要です。
●窓口
●電話予約
TEL.0153-73-1131
札幌演劇シーズン実行委員会、公益財団法人北海道文化財団、一般財団法人中標津町文化スポーツ振興財団、
北海道新聞釧路支社、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
中標津町教育委員会、釧路新聞社中標津支社、FMはな、株式会社広現社
中標津町総合文化会館 しるべっと
TEL.0153-73-1131
9/13(水) 19:00
開場は開演の30分前です
えぽあホール
(江別市大麻中町26-7 JR大麻駅北口から3分)
駐車台数:78台 身障者用:3台
※駐車場の台数に限りがございますので、公共交通機関のご利用にご協力ください。
会場アクセスはこちらからご確認ください
一般:3,000円
学生:1,500円
(日時指定・全席自由・税込)
※学生は当日学生証を提示してください。
※小学生以下の方の入場はお断りいたします。
未来へのチケット
江別の未来を担う中高生を公演にご招待します。
お申込みは、江別演劇プロジェクトWinds(下記お問い合わせ)まで。
※必ず事前連絡をお願いいたします。
窓口販売・電話予約
●大麻公民館
TEL.011-387-3315
●野幌公民館
TEL.011-382-2414
●中央公民館
TEL.011-382-2376
●市民交流施設ぷらっと
TEL.011-374-1460
●えぞりす亭
●麺こいや
●カフェ ノルン
●なはねふ喫茶室
●カフェ·ド·サンレモ
●ドラマシアターども
札幌演劇シーズン実行委員会、公益財団法人北海道文化財団、江別演劇プロジェクトWinds、
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
江別市教育委員会、(株)江別振興公社
えぞりす亭、江別製粉株式会社、江別西ロータリークラブ、株式会社テイクケアライフ、株式会社トンデンファーム、株式会社町村農場、三和電工株式会社、
藤塗装工業株式会社、ほりかわ農産株式会社、豆工房小林珈琲店、丸栄産業株式会社、有限会社アール・エス北海道、有限会社コミュニケーションシステムプランニング
カフェレストラン ビッグフォーレスト、ビストロ&カフェ スープ
江別演劇プロジェクトWinds
MAIL.ebtwinds@gmail.com
TEL.090-8637-8461(平田)/011-556-5609(カフェノルン)
11/8(水) 19:00
開場は開演の45分前です
北見芸術文化ホール(きた・アート21)・中ホール
(北見市泉町1丁目3番22号)
会場アクセスはこちらからご確認ください
一般:2,000円(当日)2,500円
高校生以下:500円(当日)800円
(全席指定・税込)
※前売券が完売した場合、当日券はありません。
窓口販売・電話予約
●北見芸術文化ホール
9:00~22:00(月曜日休館)
チケット専用:TEL.0157-31-8989
北見市、北見市教育委員会、札幌演劇シーズン実行委員会、公益財団法人北海道文化財団、
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
江別市教育委員会、(株)江別振興公社
北海道新聞北見支社、NPO法人北見文化連盟
北見芸術文化ホール
TEL.0157-31-0909
※体調に不安のある場合は、来館をお控えください。 ※感染症拡大防止対策にご協力をお願いいたします。
斎藤 歩(札幌座)
1964年釧路市生まれ。北大演劇研究会を経て、1987年に札幌ロマンチカシアター魴䌸(ほうぼう)舎設立。1996年、北海道演劇財団設立に伴いTPS契約アーティストに就任。2000年より(株)ノックアウト所属俳優として、東京での俳優·演出家の仕事を開始する一方、札幌でも2001年からTPSチーフディレクター。 2016年4月より、札幌に移住し、北海道演劇財団の常務理事·芸術監督に就任。2020年4月より、北海道演劇財団の理事長に就任。 札幌を拠点にした演劇創造、東京を拠点にした映画、テレビ、舞台出演など活動は多岐にわたる。
泉 陽二(札幌座)
1994年より横山仁一の主宰する『東京オレンジ』に参加。劇団外では、山田裕幸、青木豪、田村孝裕、長塚圭史、松本修、永井愛、白井晃、フレデリック·フィスバック等の演出作品に出演。 2011年、静岡県舞台芸術センター(SPAC)に参加。宮城聰、クロード·レジ、渡辺敬彦、中野真希、ノゾエ征爾、ジョルジオ·コルセッティ等の演出作品に出演。 2021年より札幌座の座員となる。
菊地 颯平(ELEVEN NINES)
劇団ひまわり札幌俳優養成所を経て、2016年よりイレブンナインに加入。イレブンナインの舞台作品を中心にTVCM、映像作品など多岐に渡り活動。2021年『ひかりごけ』でTGR2021俳優賞を受賞。
納谷 真大(ELEVEN NINES)
ELEVEN NINES代表。早稲田大学卒業後、富良野塾を経て様々な劇団に役者として参加。2001年、処女戯曲「EASY LIAR!」が『北の戯曲賞』優秀賞を受賞。2004年、演劇ユニットイレブン☆ナインを結成。道内外で行っているワークショップも各方面から高い評価を受けている。俳優としてはイレブンナイン、富良野GROUPに主演する他、昼帯ドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日)にもレギュラー出演。2018年12月には札幌文化芸術劇場 hitaru オープニングシリーズ事業「ゴドーを待ちながら」に主演するなど俳優としての出演の幅を広げている。 2024年札幌駅北口にオープンする北八劇場の芸術監督に就任。
山木 将平
https://shoheiyamaki.com/l
北海道の自然からインスピレーションを受けて作曲演奏。ルーツはブルースでありながら様々なジャンルの楽曲を生み出す。アコースティックソロからエレキバンドスタイルまで幅広いアプローチで独自の世界観を表現する。
最近は趣味のキャンプと音楽をコラボレーションさせる企画を立ち上げ、キャンピングミュージシャンという新たな境地を開拓し、アウトドア業界やラジオやテレビなどのメディアからも注目を集めている。 持ち前のフットワークの軽さで依頼があれば自前の機材を持ち込みどこにでも出向きライブを行う。音楽がなかった場所に音を届けることも活動の喜びの一つ。とにかく型に縛られない自由な活動を楽しんでいる。 近年は舞台音楽を担当する機会も多く、自ら役者としても出演する事も多い。 北海道のPR活動にも力をいれていて、TV やラジオで多数楽曲が使用されている。現在は札幌を拠点に国内外で活動中。
札幌を拠点に活動する演劇集団。演劇でしか表現できないもの、ライブならではのエンターテイメント性を追求しつつ、質の高い作品を生み出すことを目指す。富良野塾の卒塾生を中心に2004年に演劇ユニット「イレブン☆ナイン」を結成。
2008年札幌に拠点を移し、活動の場を舞台の他、CM、ドラマ、映画、ラジオなどへも広げる。2013年より企画・制作団体ELEVENNINESへと名称を変える。
過去演劇シーズンでも上演した『12人の怒れる男』は過去4公演を合わせ計10,000人以上集客しており、札幌演劇界を代表する劇団のひとつである。
ELEVEN NINES 公式HP
twitter
facebook
instagram
YouTube