札幌演劇シーズンとは?

過去に好評を得た
作品だけを上演
だから“面白さ保証付き”

お待たせしました!
札幌演劇シーズン2024が
いよいよ幕をあけます!

札幌市内あちこちの劇場で
1か月半(ほぼ)毎日演劇を観られる
フェスティバル!

今シーズンからは開催期間を延長、
新プログラムも登場し
さらにパワーアップしました!
演劇ファンはもちろん、
演劇を観たことがない方も大歓迎です!

この機会に是非ご鑑賞ください。

札幌演劇シーズンとは

[演劇の力で、札幌をさらに活力あふれるまちへ]
札幌演劇シーズンとは、札幌で生まれた演劇作品のうち高い評価を得た作品をロングランで再演し、かつて観た方にはもう一度、見逃した方には初めての感動をおくる演劇フェスティバルです。
札幌で生まれた優れた演劇をまちの財産として受け継ぎ、演劇の持つ力でさらに活力あふれる街に変えていく― 札幌演劇シーズンはそんな想いからはじまった取り組みです。
欧米ではどの街にも劇場があり、所属するプロの劇団が蓄えてきたレパートリー作品を長期間にわたり再演し続ける「演劇シーズン」があります。人々はシーズンを心待ちにし、シーズンが幕を開けると街は観光客で一気に活気づくといいます。私たちはそんな劇場文化を札幌にも根付かせたいと考え「札幌演劇シーズン」を開催しています。

特別プログラムのご紹介

◎レパートリー作品とは?
過去に札幌演劇シーズンで上演した作品の中から、とりわけ高評価の演目を繰り返し上演するプログラムです。
今シーズンは2014年に上演した札幌座『西線11条のアリア』が再登場!
この春オープンしたばかりの〝ジョブキタ北八劇場″での上演です。
待ってました!という方も、初めて観る方も。
面白さお墨付きの本作品をぜひご覧ください。

◎キッズプログラムとは?
子どもたちに演劇の楽しさを!
ご家族で、お友達と、みんなで一緒に楽しめる作品をお届けします。
今シーズンは、劇のたまご『アラジンと魔法のランプ』を札幌市こどもの劇場やまびこ座にて上演します。
笑っても、泣いても、走り回っても大丈夫。親子で気軽に演劇体験をお楽しみください!

NEW!◎プログラムディレクターズチョイスとは?
プログラムディレクターが選ぶ「いま、札幌演劇シーズンでぜひ観てほしい一本」を皆さんにお届けする新たなプログラムです。
記念すべき第1弾は、おきなわ芸術文化の箱『9人の迷える沖縄人(うちなーんちゅ)~ After'72 ~』をチョイスしました!
【CoRich 舞台芸術まつり!2022 春】グランプリ受賞作品が北海道初上陸!
[札幌で上演された作品]という地域の枠を飛び越えて、より広く深く新しい演劇との出会いにご期待ください!

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