プログラム

未来のためのプロジェクト

ELEVEN NINESの読み聞かせしばい「聞いて、見て、感じて、考える」

「まちなかシアターinチカホ」の2月6日(土)のプログラム、ELEVEN NINESの読み聞かせしばい「聞いて、見て、感じて、考える」は、2月9日(火)15:30上演予定に変更となりました。

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いつもの読み聞かせとはちょっと違う!
お話の中の主人公たちが本から飛び出して目の前に登場!!
世界の名作や日本の昔話を、お芝居と音楽、読み聞かせで表現し、子どもたちに物語の楽しさを伝えます。

本が苦手でも大丈夫。
本が好きならもっと好きになる!
本と演劇との新しい出会いを、出前公演でお届けします。

公演情報

日時

2021年2月9日(火)15:30~16:15

会場

札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)北3条交差点広場(まちなかシアター会場)

入場無料
演出

納谷真大(ELEVEN NINES)

音楽・演奏

山木将平

出演

納谷真大 梅原たくと 山木将平  ほか

参加アーティスト

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ELEVEN NINES(イレブンナイン)

札幌を拠点に活動する演技至上主義集団。 富良野塾の卒塾生を中心に2004年に「演劇ユニット イレブン☆ナイン」を結成。
演劇でしか表現できないもの、ライブならではのエンターテインメント性を追求しつつ、質の高い作品を生み出している。
2008年、札幌に拠点を移してからは活動の場をCM、ドラマ、映画、ラジオなどへも広げ、道内のTV局が製作する番組に企画から携わるなどの活動も行う。
2013年より、企画・制作団体「ELEVEN NINES(イレブンナイン)」へと名称を変える。納谷真大オリジナル作品の他、海外戯曲や近代日本戯曲にも積極的に取り組み、「12人の怒れる男(レジナルド・ローズ)」「あっちこっち佐藤さん(レイ・クーニ−原作)」などは高い評価を受けている。札幌演劇シーズンにも多数参加。2018年には5,000人近くの集客を記録し、札幌演劇界を牽引する劇団のひとつと言われる。
2019年6月、代表の納谷真大が北海道演劇財団の理事に就任。以降、近年は北海道演劇財団や札幌座との共同制作公演も行なっている。
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    納谷真大(なやまさとも)

    札幌で活動する演劇ユニットELEVEN NINES(イレブンナイン)代表。
    早稲田大学卒業後、富良野塾を経て、演劇企画集団ガジラ、秦建日子プロデュース、FICTION等、様々な劇団に役者として参加。2004年、演劇ユニットイレブン☆ナインを結成。2008年に札幌に拠点を移す。
    昨年放送された昼帯ドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日)にもレギュラー出演。札幌文化芸術劇場 hitaru オープニングシリーズ事業「ゴドーを待ちながら」や、京都の人気劇団ヨーロッパ企画の本公演にも出演するなど客演も多数。
    道内外で行っているワークショップも各方面から高い評価を受けている。
    昨年からは教育文化会館事業である子供ワークショップ公演の作・演出を担当。
    2020年3月All Sapporo Professional Actors Selection vol.1『虹と雪、慟哭のカッコウ ~SAPPORO’72』の脚本・演出・出演など、活動は多岐に渡る。
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    山木将平(やまきしょうへい)

    13歳からギターを弾きはじめる。北海道札幌南高等学校を卒業後、北海道教育大学岩見沢校芸術文化コースへ進学。「SAPPORO CITY JAZZ 2010」パークジャズライブ・コンテスト優勝をきっかけにデビュー。
    トロントやジャカルタなどの国際Jazz Festival、ミラノ国際博覧会などこれまで10ヶ国で演奏。
    札幌国際短編映画祭で最優秀作曲賞を受賞するなど作曲にも力をいれている。
    『虹と雪、慟哭のカッコウ ~SAPPORO’72』や、今年9月に上演されたELEVEN NINES『名もなく貧しく美しくもなく』では俳優としての出演も果たす。