劇団紹介

劇団イナダ組 劇団イナダ組

1992年『劇団イナダ組』として旗揚げ。「TEAM NACS」の森崎博之、大泉洋、戸次重幸、音尾琢真が在籍していたことも話題となり動員数約1万人を達成する。彼らの脱退後は、活動の範囲を北海道内各地に広げ、地方公演を精力的に行う。2013年から自由なキャスティングで作・演出を行うスタイルに一新。「水曜どうでしょう」のディレクター藤村忠寿を役者として起用し多方面から話題を集める。

WEBSITE : https://www.inada-gumi.com/

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イナダ

脚本・演出家

イナダ

劇団イナダ組 代表

イナダ組の公演は、ほぼ全作品イナダが脚本を書いてました。外部の方に脚本依頼する。きっと刺激的な舞台が出来るんじゃないかと思い、川尻恵太さんにお願いすることにしました。
脚本を依頼する際、内容について注文はしませんでした。ただ舞台セットが『天井が低い小さな小屋』である。「そんな小屋で暮らす人達はどんな人達なのか?」を考えて書いてください。そうお願いしました。そして出来上がったのが『春の黙示録』の脚本なのです。
イナダには書けない世界観のお話しです。
刺激的で退廃的で人間的でちょっぴり悲しい物語です。

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