ごあいさつ

ごあいさつ

札幌演劇シーズン2020-夏 開催にあたって

  新型コロナウイルスの影響で、様々な社会・文化活動が休止されている中、今演劇シーズンを開催すべきかどうか、実行委員会でも、関係機関、劇場、劇団と連携を図りながら議論を重ねてきました。
 長期化するであろうウイルスへの対応をふまえつつ、いかに演劇活動の継続・維持の一助となるか、こういう時だからこそ必要とされる文化・芸術活動を、どう再開していくか、を摸索することも、演劇シーズンの新たな課題であり、重要な使命であるという考えに至りました。
 札幌演劇シーズン2020-夏は、できる限りの感染防止対策を図りながら、規模を縮小して開催します。作品との一期一会、渾身のライブをお楽しみください。
 各劇団、劇場は稽古時から公演当日のシミュレーションまで、ガイドラインを設け感染防止に努めております。また安全・安心な開催にはお客様のご協力が欠かせません。マスク着用、消毒などのほか、座席も従来よりも少なめに設定しており、当日券などご希望に添えない可能性もございます。なにとぞご了承ください。
 2012年にスタートし、9万人以上の方々にご来場いただいた札幌演劇シーズン。皆様のご協力でさらに大きく意義深いものに育てていければ幸いです。これからもよろしくお願いいたします。

札幌演劇シーズン実行委員会

市長メッセージ

秋元克広札幌市長

『札幌演劇シーズン2020-夏』
の開幕にあたって

札幌市長

秋元 克広

 爽やかな風が吹く札幌の夏を多彩な舞台で彩る、演劇の祭典「札幌演劇シーズン2020-夏」がはじまります。
 札幌では、演劇に携わる多くの方々の熱い思いと日々の研鑚により、一年を通じて素晴らしい演劇作品の数々が上演され、高い評価を獲得しています。「札幌演劇シーズン」は、地元札幌で制作された選りすぐりの演劇作品に再演の機会を与え、かつて観た方にはもう一度、見逃した方には初めての感動を贈る演劇フェスティバルです。
 平成24年の初開催以来、毎年夏と冬に約1か月間の会期を設け、今年で9年目を迎えますが、毎回多彩なラインナップを揃えており、開催を心待ちにしていただいている方も多いのではないでしょうか。回を重ねるごとに、多くの方々にご来場いただけるようになり、今や札幌の舞台芸術発信の核として、市民の皆様に愛されるイベントに成長していることを大変嬉しく思います。
 さて、今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出自粛などの要請があったことで市民生活にも大きな影響が生じました。皆様には、大変なご不便とご苦労を抱えつつも最大限のご協力をいただいておりますことに感謝を申し上げます。札幌市といたしましても、この困難に立ち向かうべく、感染のリスクを最小とする工夫をしながら、文化芸術をはじめとする社会経済活動の再開に向け力を尽くしてまいります。
 「札幌演劇シーズン」においても、できる限りの感染拡大防止策を講じながら開催いたしますので、演劇ファンの方もこれまで演劇を鑑賞したことがない方も是非会場に足を運んでいただき、演劇が持つ魅力や醍醐味を肌で感じていただきたいと考えております。
 結びになりますが、「札幌演劇シーズン」の開催にご支援・ご協力を賜りました関係者の皆様に心よりお礼申し上げるとともに、皆様のご健勝を祈念いたしまして、私からの挨拶とさせていただきます。

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