作品紹介

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僕なんか血統書付きの亀なんだぞ!

札幌座 公演

「亀、もしくは…。」

原作/カリンティ・フリジェシュ「亀、もしくは居酒屋の中の気ちがい」(国会図書刊行会・翻訳:岩崎悦子) 脚色・演出・音楽/斎藤歩

2016.2/42/72/92/11木・祝

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舞台はとある精神療養サナトリウム、そこへ一人の医学生が見学実習に訪れ、世界的な権威ハドヴァ教授と出会う。教授は医学生を新しく入院した患者と勘違いするが、やがて誤解は解け、実習が始まる。特別観察室には自分のことを「亀」だと思っている狂暴な患者がいるという。医学生を残したまま教授は急患に呼び出されて出て行き、看護士が登場する。医学生と看護士は互いに相手を「亀」と思い警戒するが、そこへ本当の「亀」がやってくる。いったい誰が患者で誰が正常なのか、誰が観客で誰が演じているものなのか。そして、遂に理事長先生が登場する…。

英語・台湾語・中国語・韓国語の字幕付きで上演します!(各言語2公演ずつ)

公演日程

2/4(木)
19:45
2/5(金)
19:45
2/6(土)
14:00
【前売完売】
2/7(日)
14:00♥
2/9(火)
19:45
2/10(水)
14:00
【前売完売】/
19:45
2/11(木・祝)
14:00♥
※開場は開演の30分前
※♥印は目が不自由な方のために、日本語イヤホンガイドを実施します。
インターネットによるチケット予約はこちら

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キャスト・スタッフ

■キャスト

斎藤歩/清水友陽(札幌座・劇団清水企画)/すがの公(札幌座・ハムプロジェクト)/橋口幸絵(札幌座・劇団千年王國)/弦巻啓太(札幌座・弦巻楽団)

■スタッフ

美術:高田久男(セットアップ) 照明:熊倉英記(ステージアンサンブル) 音響:高子未来 衣裳:田端乃里子(紬屋)
舞台監督:佐藤健一 制作:松本智彦、横山勝俊(NPO法人札幌座くらぶ) プロデューサー:平田修二、木村典子

演出家インタビュー

応援メッセージ〈日本文学研究者・翻訳家/マイエル・イングリッド〉

ハンガリーでは誰でも知っている作家の、誰も知らない『亀』

ハンガリーでは誰でも知っている作家の、誰も知らない『亀』を斎藤歩に教えてもらいました。
この作品をカリンティ―にも見せたかったなぁ。

チケット取り扱い

ローソンチケット
TEL:0570-084-001
Lコード:14226
大丸プレイガイド
TEL:011-221-3900
教文プレイガイド
TEL:011-271-3355
NPO法人コンカリーニョ
TEL:011-615-4859
北海道演劇財団
TEL:011-520-0710
BLOCH
TEL:011-251-0036

会場

札幌市教育文化会館 小ホール
札幌市中央区北1条西13丁目
TEL:011-271-5822(事業課)
HP:https://www.kyobun.org/

[アクセス]【アクセス】 地下鉄東西線「西11丁目駅」1番出口から徒歩5分
※駐車場はございません。 公共交通機関をご利用ください。

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お問い合わせ

公益財団法人 北海道演劇財団
TEL:011-520-0710
Eメール:office@h-paf.ne.jp

●協賛:ホクレン、北洋銀行、北海道テレビ、北海道文化放送、北海道新聞社、岩本・佐藤法律事務所
●共催:NPO法人札幌座くらぶ

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