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札幌演劇シーズンとは?

台本ちょっとだけ劇場
映画には予告篇がありますが、演劇は生モノ。
どのような作品なのか、事前にお知らせすることが
なかなか難しい状況にあります。
そこで、札幌演劇シーズンでは新しい試みを!
上演作品の台本冒頭を「ちょっとだけ」ご紹介いたします。
作品の「あらすじ」と合わせてお読みいただくと
作品のイメージがなんとなく、どことなく見えてくるかも!
劇作家の個性がよく表れている台本そのものも是非お楽しみください。

台本ちょっとだけ劇場 その1

札幌座「デイヴィッド・コパフィールド」  
原作:C・ディケンズ、 翻訳:中野好夫、 構成・演出:清水友陽

秋のソナチネ

あらすじ
上流階級の父親を生まれる前に亡くしたデイヴィッド・コパフィールドは、母親の再婚を機に生活が一転。残酷な継父の教育を受け、苦難の幼少期を過ごす。最愛の母親までも失い、ロンドンで強制労働を強いられた彼は、新しい人生を求め逃亡する。唯一の身内である大叔母に引き取られると、トロットウッドと名を改めて学校に通い、個性あふれる人々と出会い成長する。卒業、恋、就職…親友の駆け落ち、大叔母の破産、職場の倒産、愛する妻の死。激しい運命の果て作家として大成した彼は、半生を振り返った時に、大きな愛に気づく。『クリスマス・キャロル』などを世に送り出した、19世紀最大のイギリスの小説家ディケンズの自伝的物語。

札幌座「デイヴィッド・コパフィールド」 台本ちょっとだけ公開中!

台本ちょっとだけ劇場 その2

劇団千年王國「ローザ・ルクセンブルグ」  作・演出:橋口幸絵

劇団千年王國「ローザ・ルクセンブルグ」

あらすじ
1919年ベルリン。虐殺され川底を5ケ月漂った革命家の遺体がふたたび引き揚げられた。彼女の名前は「ローザ・ルクセンブルク」。ヨーロッパ全土をまたぎながら、社会主義運動に一生を投じた女性革命家の苛烈な生涯の物語。

4人の女優が四人一役でローザを演じ、普遍的な「戦う女性」の姿を描きます。実力派ダンサーとミュージシャンが結集し、革命の主役とも言える民衆の姿を圧巻のダンスシーンと生演奏で描く必見のエンターテイメント! Theater Go Round 札幌劇場祭2013 大賞&オーディエンス賞(ホームラン王)、第三回神谷演劇賞 大賞 受賞作品。

劇団千年王國「ローザ・ルクセンブルグ」台本ちょっとだけ公開中!

台本ちょっとだけ劇場 その3

札幌座「蟹と彼女と隣の日本人」  作・演出・音楽/斎藤 歩

札幌座「蟹と彼女と隣の日本人」

あらすじ
ススキノのはずれにある中華料理店でアルバイトの韓国人の若者が店番をしながらスープカレーを煮込んでいると、宅配便の荷物が届く。開けてみると、大きな活きたタラバガニ。しかし彼の不注意からタラバガニが逃げてしまう。日本人と韓国人の若者たちや、店主の中年日本人女性が大騒ぎをしているところへ、怪しげな韓国語を話す日本人の男が、茹でたてのタラバガニを持って現れた…。

札幌座「蟹と彼女と隣の日本人」台本ちょっとだけ公開中!

→前回の「台本ちょっとだけ劇場」はコチラ!

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