ELEVEN NINES 公演
「12人の怒れる男」
原作:レジナルド・ローズ 翻訳:額田やえ子 演出:納谷真大
2018.8/11土〜8/18土
ニューヨークの法廷。夏の暑い日。父親殺しの罪に問われたひとりの少年の審理が終わり、12人の陪審員が評決のため陪審室に集まった。陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ひとりの陪審員が無罪を主張したことから物語は動き始める……。
■ダブルキャスト詳細
11日(土)18時 納谷/江田/明
12日(日)14時 納谷/箕輪/江田 18時 納谷/明/江田
13日(月)19時 納谷/箕輪/明
14日(火)14時 納谷/明/江田 19時 斎藤/箕輪/江田
15日(水)19時 斎藤/江田/明
16日(木)14時 納谷/箕輪/江田 19時 斎藤/箕輪/明
17日(金)14時 斎藤/江田/明 19時 斎藤/明/江田
18日(土)14時 斎藤/箕輪/明
*納谷と斎藤でダブルキャスト
*箕輪と江田+明でダブルキャスト、江田と明は二役を担当
■キャスト
※一部ダブルキャスト
江田由紀浩/河野真也(オクラホマ)/久保隆徳(富良野GROUP)/倖田直機/小林エレキ(yhs)
斎藤 歩(札幌座)/櫻井保一(yhs)/水津 聡(富良野GROUP)/納谷真大/能登英輔(yhs)
平塚直隆(オイスターズ)/箕輪直人/明 逸人/山田マサル(パインソー) ※五十音順
■スタッフ
照明:広瀬利勝 音響:奥山奈々 舞台美術:高村由紀子 舞台監督:上田知 衣装:橋場綾子
宣伝写真撮影:クスミエリカ 宣伝美術:小島達子 制作:小室明子(ラボチ)、澤田未来 制作協力:太田竜介(FSC)
当日運営:佐藤紫穂(ex.fiction) プロデューサー:小島達子 ゼネラルマネージャー:カジタシノブ(tab)
〈協 力〉オイスターズ、クリエイティブオフィスキュー、札幌座、パインソー、富良野GROUP、yhs、北あかり、&BORDER、山岡家
〈企画・製作〉ELEVEN NINES
一人一人に興味がわくというか、どの陪審員を主人公にしてもスピンオフ作品がつくれそうな感じ。いやー、これはどの陪審員も見てみたいですね。(年齢・性別未記入)
見える方向や、その時の心情にによって、どんな形にもなっていく。人間が人間を裁くということの難しさ、厳しさを感じるとともにそれ以上に、裁く側の人間も同時にその人生を裁かれるのだということを最も感じました。(年齢・性別未記入)
取り扱い座席の詳細はイレブンナインホームページを参照
北海道立道民活動センター
かでる2・7
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[アクセス]
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ELEVEN NINES(イレブンナイン)
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