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札幌演劇シーズンとは?

台本ちょっとだけ劇場
映画には予告篇がありますが、演劇は生モノ。
どのような作品なのか、事前にお知らせすることが
なかなか難しい状況にあります。
そこで、札幌演劇シーズンでは新しい試みを!
上演作品の台本冒頭を「ちょっとだけ」ご紹介いたします。
作品の「あらすじ」と合わせてお読みいただくと
作品のイメージがなんとなく、どことなく見えてくるかも!
劇作家の個性がよく表れている台本そのものも是非お楽しみください。

台本ちょっとだけ劇場 その1

札幌座「秋のソナチネ」  作・演出・音楽:斎藤歩

秋のソナチネ

あらすじ
舞台は、とある蕎麦屋。なぜか1台のピアノが置かれている。開店準備に追われ、黙々と蕎麦を打っている店主。そこへ、長い旅に出ていた父親が、若い女を連れて帰ってくる。暖簾を出す前に、やって来た兄妹の客。慌てる店主を気にもせず、呑気に酒を飲みだす人々。
大晦日の夜、出前に行ったはずの店員が、蕎麦を持ったまま戻ってきた…。

intro「秋のソナチネ」台本ちょっとだけ公開中!

台本ちょっとだけ劇場 その2

弦巻楽団「死にたいヤツら」  作・演出:弦巻啓太

死にたいヤツら

あらすじ
心地良い昼下がり、竹本家の居間には亡くなった主人『竹本信盛』を偲び、親交のあった面々が集まっていた。残された妻、その妹、同僚の大学教授、教え子の女子大生、その恋人、そして家政婦…。思い出話に花を咲かせる彼らの元に、信盛の『遺言』を預かったと言う弁護士が現れ、信盛の遺産を相続するべき『愛人』を探していると告げる。ショックを受ける妻をかばい、初めは愛人の存在を否定する一同だったが、残された遺産の額を聞いて…。
−「実は私です!」

intro「死にたいヤツら」台本ちょっとだけ公開中!

台本ちょっとだけ劇場 その3

聖苗穂ロイヤル歌劇団「夜明け前」  作・演出:川尻恵太

夜明け前

あらすじ
高校時代をほとんど思い出せない男、青山。 彼は一度小説家を志したものの、挫折。大人になった今ではティッシュ配りを生業とし、それ以外の時間は家に引きこもっている。日課は深夜にラジオを聴く事と、毎日明け方に訪ねてくる唯一の友達・橘と遊ぶ事。そしてもう一つ。初恋のあの子の名前をネットで検索する事。 ある日、いつものように聴いていた深夜ラジオのDJが自分の知っている思い出話を語り始め、繰り返す夜明け前の物語が、朝に向けて動き出す。

intro「夜明け前」台本ちょっとだけ公開中!

台本ちょっとだけ劇場 その4

yhs「つづく、」  脚本・演出:南参

つづく、

あらすじ
2112年、「SAPPORO地区」。
局地的な寒冷化により万年雪に包まれ、避難区域となりそれから数十年が過ぎ、かつての200万人都市の面影は無い。復興局の職員が復興作業に当たっているが、寒冷化の原因も未だ分からず、復興のめどは何も立っていない。そこへ東京からドキュメンタリーの撮影にテレビクルーがやって来る。ディレクターの小林は、廃墟と化したかつての「劇場」に足を踏み入れ、そこに落ちていた台本を拾うと、復興局職員たちに劇場で芝居をさせようと言い始め……。

intro「つづく、」台本ちょっとだけ公開中!

※イレブン☆ナインが上演する「あっちこっち佐藤さん」は
 原作の著作権の問題などがあり今回は公表しておりません。ご了承ください。

→前回の「台本ちょっとだけ劇場」はコチラ!

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