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早くもチケット完売の回も出るなど、好評開催中の「札幌演劇シーズン2013冬」。
前半戦が終了し、明日からいよいよ第３クール。
３つの劇場で３つの作品が上演され、“シーズン”はさらに盛り上がっていきます。

明日2月2日（土）からは、演劇シーズン初登場！劇団千年王國の「狼王ロボ」が
サンピアザ劇場でスタート！小学生以下は観劇無料（整理券必要。詳しくはHPで）。
この機会に親子で“演劇デビュー”してみてはいかがでしょう。
「狼王ロボ」はＴＧＲ札幌劇場祭2011で大賞＆オーディエンス賞をＷ受賞し、
札幌での再演が熱望されていた作品です。ぜひご期待ください！

そして同日、シアターＺＯＯでは、札幌座の「春の夜想曲（ノクターン）〜菖蒲池の団欒〜」も始まります。
こちらは女優の金沢碧さんや札幌交響楽団元主席チェロ奏者・土田英順さんを
客演としてお迎えした贅沢な作品です。春を迎える札幌を舞台にした家族の物語。
いまの季節にぴったりです。

「狼王ロボ」も「春の夜想曲（ノクターン）〜菖蒲池の団欒〜」も
2月2日・3日のチケットが完売！
ご覧になりたい方はお早めにチケットをご予約・ご購入ください。

さらに琴似の劇場・コンカリーニョでは劇団イナダ組「ライナス」が
2月５日（火）から再スタート。はじめての方も、すでにご覧になった方も
2013年冬の「ライナス」に出会えるのは今回限り！ぜひお見逃しなく！！

いよいよ後半戦、皆さんもぜひ演劇の季節をお楽しみください！